ミズガルズの中心にそびえる樹
世界樹の書庫
その幹には数えきれないほどの棚があって、決められたことは、ぜんぶここに収まっています。
ようこそ、世界樹の書庫へ〜!🌿
ここにはね、お星さまのことも、こころのことも、お菓子のことも、決まっていることは全部しまってあるんだよ。うんと昔からある本もあるし、なもが現世で見てきたことを書き足したものもあるの📖
正確な数字が知りたいとき、言葉の意味を確かめたいとき、試験の前にもういちど確認したいとき。いつでも引きに来てね〜!
製菓の棚
お菓子そのものについて製菓理論開架中
砂糖はなぜ甘いだけの材料ではないのか。グルテンとは何か。餡粒子はどう生まれるのか。材料の性質から製法の理屈まで。
くだもの図鑑開架中
旬も、糖度も、酸味も、由来も。なもが現世をめぐって、ひとつずつ書き留めた果物の本。
材料図鑑準備中
小麦粉、砂糖、油脂、卵、乳製品、チョコレート、凝固剤。素材を規格と数値で引ける事典。
半製品図鑑準備中
メーカーごとの製菓材料と半製品。現場で実際に手に取るものを、なもが記録しています。
試験の棚
製菓衛生師をめざす人へ衛生法規準備中
食品衛生法、製菓衛生師法、食品表示法。お菓子を「売る」ために知っておく約束事。
食品学準備中
食品の成分、加工と保存の原理、品質の変化。材料が「食品」として持つ性質のはなし。
食品衛生学準備中
微生物、食中毒、HACCP、衛生管理。おいしさの前に守らなくちゃいけない、安全の土台。
栄養学準備中
五大栄養素、消化と吸収、エネルギー代謝。食べたものが、からだの中でどう働くのか。
公衆衛生学準備中
健康と環境、感染症、労働衛生。ひとりじゃなく、みんなの健康を支えるしくみ。
社会準備中
菓子の歴史、店舗経営、マーケティング、労務管理。お菓子が社会の中でどう生きてきたか。
問題集準備中
全科目の一問一答と過去問演習。読んだあとは、ここで力だめし。
万物の棚
お菓子の外側にあるもの天体の書構想中
星のめぐりと、季節と、人の巡り合わせ。世界樹がいちばん古くから持っている棚のひとつ。
こころの書構想中
人はなぜ「おいしい」と感じるのか。味覚のうしろにある、こころのはたらき。
まだ、ここにない本
グリモワール
書庫には、決められたことがすべて収まっています。けれど、たったひとつだけ、ここにない本があります。
なもが抱えている、書きかけの一冊。ルヴァンと二人で、何百年も書き続けているのに、まだ終わっていない本。理論だけでは、埋まらない頁があったから。
なぜその配合なのか。なぜ失敗したのか。誰のために作るのか。──それは、人間の手と心がなければ、書けないことでした。
カケルが失敗し、マリが導き、そのたびに一行ずつ、頁は埋まっていきます。いつかこの本が完成して女王に献上されたとき、それは『sweets note.』という名で、この書庫に収められます。
書庫は、引くところ。
グリモワールは、綴られていくところ。
書庫の使い方
- 物語から来た方へ 記事のなかに「📖 書庫で詳しく読む」とあったら、そこからその回のテーマの本へまっすぐ行けます。
- 試験勉強中の方へ 製菓理論の各章の末尾には「よくある間違いポイント」があります。ここだけ通して読むだけでも、ひっかけに強くなります。
- 調べものをしたい方へ くだもの図鑑は、名前・品種名で検索したり、糖度や旬で並べ替えたりできます。製菓理論は、ブラウザの検索(Ctrl+F / ⌘+F)で探してください。
- はじめての方へ 製菓理論は第1章から順に読むと、材料 → 機能 → 風味 → 製品 という流れで無理なく進めます。
世界樹の書庫 / sweets note.

