アボカド|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑
くだもの図鑑アボカドの旬・糖度・酸味・科・原産地・歴史・主な産地・品種・選び方・保存方法をまとめた図鑑ページです。
脂質が多く「森のバター」と呼ばれる果物。甘みや酸味はほとんどなく、料理の食材として使われます。脂質の多くはオレイン酸などの不飽和脂肪酸です。
アボカドの基本データ
| 分類 | クスノキ科 ワニナシ属 (熱帯果実) |
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| 学名 | Persea americana |
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| 英名 | Avocado |
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| 原産地 | 中南米(メキシコ〜グアテマラ) |
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| 糖度の目安 | 目安なし |
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| 酸度の目安 | 目安なし |
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| 旬 | 国産はほぼ流通しない |
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| 主な産地 | 輸入(メキシコ・ペルー) |
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糖分・酸味がごく少ないため、糖度・酸度は通常の目安になりません(脂質は約15〜20%)。
アボカドの旬はいつ?
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斜線=輸入品が出回る時期
アボカドは国産がほとんど流通せず、輸入品が一年を通して出回ります。
アボカドの歴史と名前の由来
中米では1万年近く前から食べられていたとされ、アステカの言葉「アワカトル」が名前の語源です。メキシコ系・グアテマラ系・西インド諸島系の3系統があり、現在の主力「ハス」は1920年代にカリフォルニアの郵便局員ルドルフ・ハスの庭で見つかった実生です。日本では1990年代以降、サラダや寿司ネタとして一気に普及しました。
アボカドの主な産地
国産はごく少量(和歌山・愛媛・鹿児島など)。世界ではメキシコが約3割を占め、コロンビア、ペルー、インドネシアが続きます。輸入品の大半はメキシコ産です。
アボカドの主な品種
- ハス 輸入品のほとんどを占める品種。熟すと皮が黒くなる
- ベーコン 皮が緑色のまま熟す。あっさりした味
- フェルテ 皮が緑色で、なめらかな果肉
おいしいアボカドの選び方
ハスは皮が黒緑色になり、軽く押して弾力があれば食べ頃。ヘタが浮いているものは避ける。
アボカドの保存方法
硬ければ常温で追熟し、熟したら冷蔵。切り口にはレモン汁をかけて変色を防ぐ。
アボカドの主な栄養成分
脂質(オレイン酸)ビタミンEカリウム
アボカドの各国語の名前
avocat(仏)・Avocado(独)・avocado(伊)・aguacate(西)・牛油果(中)
糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。