ぶどう(葡萄)|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑
くだもの図鑑ぶどうの旬・糖度・酸味・科・原産地・歴史・主な産地・品種・選び方・保存方法をまとめた図鑑ページです。
糖分の主体はブドウ糖と果糖で、エネルギーに変わりやすい果物。欧州系・米国系とそれらの交配種があり、国内でも多くの品種が生まれています。房の上の方ほど甘いといわれます。
ぶどうの基本データ
| 分類 | ブドウ科 ブドウ属 (漿果類) |
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| 学名 | Vitis spp. |
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| 英名 | Grape |
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| 原産地 | 黒海〜カスピ海沿岸(欧州種)、北アメリカ(米国種) |
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| 糖度の目安 | 16〜22度(とても高い) |
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| 酸度の目安 | 0.3〜0.8%(穏やか) |
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| 旬 | 8月・9月 |
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| 主な産地 | 山梨・長野・岡山 |
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ぶどうの旬はいつ?
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濃い色=最盛期 薄い色=出回り期(国産)
ぶどうがもっともおいしい時期は8月・9月です。産地や品種、栽培方法によって前後します。
ぶどうの歴史と名前の由来
ヨーロッパブドウは5000年以上前に黒海とカスピ海の間の地域で栽培が始まり、ワイン造りとともに世界へ広がりました。日本では山梨県の「甲州」が約800年前に見つかったと伝えられ、日本最古の品種です。明治以降は欧米から多くの品種が導入され、1882年のデラウェア、1940年に新潟の川上善兵衛が育成したマスカット・ベーリーA、戦中に静岡で生まれた巨峰などが続きました。
ぶどうの主な産地
山梨県と長野県がそれぞれ約2割を占め、岡山・山形・福岡が続きます。世界では中国が最大で、イタリア、フランス、スペイン、アメリカが続き、生産量の多くはワイン用です。
ぶどうの品種(20品種)
ぶどうには多くの品種があります。交配親・糖度・酸味・旬を一覧にまとめました。
おいしいぶどうの選び方
軸が緑色で太く、粒に張りがありブルームがついているもの。
ぶどうの保存方法
ポリ袋に入れて冷蔵。粒を房から外すときは軸を少し残すと日持ちする。
ぶどうの主な栄養成分
ブドウ糖カリウムポリフェノール(皮)
ぶどうの各国語の名前
raisin(仏)・Traube(独)・uva(伊・西)・葡萄(中)
糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。