ラズベリー(木苺)|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑
くだもの図鑑ラズベリーの旬・糖度・酸味・科・原産地・歴史・主な産地・品種・選び方・保存方法をまとめた図鑑ページです。
欧米で人気のキイチゴの仲間。甘酸っぱく香りがよく、ジャムや製菓に多用されます。国産は少なく、生果・冷凍ともに輸入品が中心です。
ラズベリーの基本データ
| 分類 | バラ科 キイチゴ属 (漿果類) |
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| 学名 | Rubus idaeus |
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| 英名 | Raspberry |
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| 原産地 | ヨーロッパ〜西アジア |
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| 糖度の目安 | 8〜11度(控えめ) |
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| 酸度の目安 | 1.2〜2.2%(強い) |
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| 旬 | 6月・7月 |
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| 主な産地 | 輸入(アメリカ・メキシコ)中心、国産は少量 |
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ラズベリーの旬はいつ?
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濃い色=最盛期 薄い色=出回り期(国産) 斜線=輸入品が出回る時期
ラズベリーがもっともおいしい時期は6月・7月です。産地や品種、栽培方法によって前後します。
ラズベリーの歴史と名前の由来
学名のidaeusは、小アジア(現在のトルコ)のイダ山にちなむもので、古代ギリシャ・ローマの時代から野生の実が採集されていました。イギリスでは17世紀に多くの品種が作られ、19世紀には北アメリカでも改良が進みました。日本には明治時代に導入されましたが、高温多湿に弱く、国内生産はごくわずかです。
ラズベリーの主な産地
国産は北海道・岩手・長野などの冷涼地でわずかに作られる程度です。世界ではロシアが最大で、メキシコ、セルビア、ポーランドが続きます。
ラズベリーの主な品種
- 赤ラズベリー 最も一般的な赤い品種群
- ゴールデンラズベリー 黄色い果実で酸味が穏やか
- ヘリテージ 夏と秋に収穫できる二季なり品種
おいしいラズベリーの選び方
粒が崩れておらず、色が鮮やかでカビのないもの。
ラズベリーの保存方法
非常に傷みやすいので冷蔵して当日〜翌日に。冷凍保存も可能。
ラズベリーの主な栄養成分
食物繊維ビタミンC
ラズベリーの各国語の名前
framboise(仏)・Himbeere(独)・lampone(伊)・frambuesa(西)・树莓(中)
糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。