かぼす(臭橙)|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑
くだもの図鑑かぼすの旬・糖度・酸味・科・原産地・歴史・主な産地・品種・選び方・保存方法をまとめた図鑑ページです。
すだちより大きいテニスボールほどの香酸柑橘。まろやかな酸味とさわやかな香りがあり、ふぐ料理や焼き魚、焼酎の割り材に使われます。大分県ではみそ汁や麺類にも搾ります。
かぼすの基本データ
| 分類 | ミカン科 ミカン属 (柑橘類) |
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| 学名 | Citrus sphaerocarpa |
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| 英名 | Kabosu |
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| 原産地 | 日本(大分県) |
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| 糖度の目安 | 7〜9度(控えめ) |
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| 酸度の目安 | 5〜6%(とても強い) |
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| 旬 | 9月 |
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| 主な産地 | 大分(全国のほぼすべて) |
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かぼすの旬はいつ?
123456789101112
濃い色=最盛期 薄い色=出回り期(国産)
かぼすがもっともおいしい時期は9月です。産地や品種、栽培方法によって前後します。
かぼすの歴史と名前の由来
江戸時代に京都から大分県臼杵市に苗木が持ち込まれたのが始まりと伝えられ、臼杵市には樹齢300年ともいわれる古木が残っています。名前はダイダイの古い呼び名「カブス」に由来するとされ、乾燥させた皮を蚊いぶしに使ったことから、という説もあります。
かぼすの主な産地
大分県が国内生産のほぼすべてを占め、臼杵市・竹田市・豊後大野市などが主産地です。
かぼすの主な品種
- 露地かぼす 8〜10月に出回る旬のもの
- ハウスかぼす 春〜夏に出回る
- 貯蔵かぼす 秋に収穫し、冬〜春に出荷されるもの
おいしいかぼすの選び方
緑色が濃く、皮にハリがあって重いもの。
かぼすの保存方法
ポリ袋に入れて冷蔵。果汁は製氷皿で冷凍しておくと便利。
かぼすの主な栄養成分
ビタミンCクエン酸
かぼすの各国語の名前
kabosu(英)・臭橙(中)
糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。