シークヮーサー|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑
くだもの図鑑シークヮーサーの旬・糖度・酸味・科・原産地・歴史・主な産地・品種・選び方・保存方法をまとめた図鑑ページです。
シークヮーサー(Shiikuwasha)の姿と断面
ピンポン玉ほどの小さな柑橘。夏の青い実は強い酸味で果汁用に、冬に黄色く熟した実は甘酸っぱく生でも食べられます。果皮にノビレチンというフラボノイドを多く含むことで注目されています。
シークヮーサーの基本データ
| 分類 | ミカン科 ミカン属 (柑橘類) |
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| 学名 | Citrus depressa |
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| 英名 | Shiikuwasha |
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| 原産地 | 日本(沖縄・奄美)〜台湾 |
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| 糖度の目安 | 8〜10度(控えめ) |
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| 酸度の目安 | 2.5〜4%(とても強い) |
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| 旬 | 8月・9月 |
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| 主な産地 | 沖縄(大宜味村・名護市など) |
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シークヮーサーの旬はいつ?
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濃い色=最盛期 薄い色=出回り期(国産)
シークヮーサーがもっともおいしい時期は8月・9月です。産地や品種、栽培方法によって前後します。
シークヮーサーの歴史と名前の由来
奄美大島以南の南西諸島と台湾の山地に自生していた柑橘です。名前は沖縄の言葉で「シー」が酸、「クヮーサー」が食わせるを意味するといわれます。昔は酢の代わりに料理に使われたほか、果汁で芭蕉布を洗って柔らかくするのにも使われました。2000年代に健康効果が話題になり、ジュースなどの加工品が全国に広まりました。
シークヮーサーの主な産地
沖縄県が国内のほぼすべてを占め、沖縄本島北部の大宜味村・名護市・本部町が主産地です。
シークヮーサーの主な品種
- クガニー 「黄金」の意味。完熟すると甘みが強い
- カーアチー 皮が厚めで、主に果汁用に使われる
- 青切り 8〜9月に収穫する未熟果。酸味と香りが強い
おいしいシークヮーサーの選び方
皮にツヤとハリがあるもの。
シークヮーサーの保存方法
ポリ袋に入れて冷蔵。果汁は冷凍保存も可。
シークヮーサーの主な栄養成分
ビタミンCクエン酸ノビレチン
シークヮーサーの各国語の名前
Shiikuwasha/Hirami lemon(英)・台湾香檬(中)
糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。