せとか|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑

柑橘類11/22

世界樹の書庫 くだもの図鑑

せとか

せとか(Setoka)の姿と断面

「清見×アンコール」に「マーコット」をかけ合わせた品種。皮が薄く、とろけるような果肉から「柑橘の大トロ」とも呼ばれます。

せとかの基本データ

分類ミカン科 ミカン属 (柑橘類)
学名Citrus Setoka
英名Setoka
原産地日本(長崎県)
糖度の目安12〜14度(ふつう)
酸度の目安0.9〜1.1%(しっかり)
2月・3月
主な産地愛媛(全国の大半)

似た高級柑橘に「紅まどんな」「甘平」などがあります。

せとかの旬はいつ?

123456789101112

濃い色=最盛期 薄い色=出回り期(国産)

せとかがもっともおいしい時期は2月・3月です。産地や品種、栽培方法によって前後します。

せとかの歴史と名前の由来

1984年に農林水産省の果樹試験場(長崎県口之津)で交配され、2001年に品種登録された新しい柑橘です。「清見」と「アンコール」を掛け合わせたものに「マーコット」を交配しており、親のよいところを集めた濃厚な味わいが特徴です。名前は育成地近くの早崎瀬戸にちなんでいます。

せとかの主な産地

愛媛県が国内の約7割を占め、佐賀・広島・熊本・和歌山などでも栽培されます。

せとかの主な品種

  • せとか 愛媛県を中心に栽培。濃厚な甘みと香り

おいしいせとかの選び方

重く、皮が薄くて張りのあるもの。

せとかの保存方法

冷暗所で保存し、早めに食べる。

せとかの主な栄養成分

ビタミンC

せとかの各国語の名前

Setoka(英)

糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。

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