温州みかん(蜜柑)|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑
くだもの図鑑温州みかんの旬・糖度・酸味・科・原産地・歴史・主な産地・品種・選び方・保存方法をまとめた図鑑ページです。
温州みかん(Satsuma mandarin)の姿と断面
日本の冬を代表する柑橘。鹿児島県長島が発祥とされ、手で簡単にむけて種がほとんどないのが特徴。極早生・早生・中生・晩生と、時期によって品種が移り変わります。
温州みかんの基本データ
| 分類 | ミカン科 ミカン属 (柑橘類) |
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| 学名 | Citrus unshiu |
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| 英名 | Satsuma mandarin |
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| 原産地 | 日本(鹿児島県長島) |
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| 糖度の目安 | 10〜13度(ふつう) |
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| 酸度の目安 | 0.8〜1.2%(しっかり) |
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| 旬 | 11月・12月 |
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| 主な産地 | 和歌山・愛媛・静岡 |
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温州みかんの旬はいつ?
123456789101112
濃い色=最盛期 薄い色=出回り期(国産)
温州みかんがもっともおいしい時期は11月・12月です。産地や品種、栽培方法によって前後します。
温州みかんの歴史と名前の由来
江戸時代初期に鹿児島県長島で、中国から伝わった柑橘の種から偶然生まれたとされます。江戸時代は種の多い「紀州みかん」が主流で、紀伊国屋文左衛門がみかん船で江戸へ運んだ話が有名です。温州みかんは種がないことが「子孫が絶える」と武家に嫌われましたが、明治中期から急速に広まり、主役の座につきました。名前の「温州」は中国の柑橘の名産地にあやかったものです。
温州みかんの主な産地
和歌山県が約2割で最多、愛媛・静岡・熊本・長崎が続きます。世界ではみかん類(マンダリン)全体で中国が圧倒的に多く、スペイン、トルコ、モロッコなどが続きます。
温州みかんの品種(6品種)
温州みかんには多くの品種があります。交配親・糖度・酸味・旬を一覧にまとめました。
おいしい温州みかんの選び方
皮が薄く、ヘタ(軸)が小さく緑色で、やや扁平なもの。
温州みかんの保存方法
風通しのよい冷暗所へ。箱買いは時々上下を入れ替え、傷んだものは取り除く。
温州みかんの主な栄養成分
ビタミンCβ-クリプトキサンチン
温州みかんの各国語の名前
mandarine Satsuma(仏)・Satsuma(独)・mandarino satsuma(伊)・温州蜜柑(中)
糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。