メロン(甜瓜)|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑
くだもの図鑑メロンの旬・糖度・酸味・科・原産地・歴史・主な産地・品種・選び方・保存方法をまとめた図鑑ページです。
農林水産省の分類では「野菜(果実的野菜)」。表面に網目のあるネット系と網目のないノーネット系があり、果肉の色も赤・緑・白とさまざまです。
メロンの基本データ
| 分類 | ウリ科 キュウリ属 (果実的野菜) |
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| 学名 | Cucumis melo |
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| 英名 | Melon |
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| 原産地 | アフリカ〜中近東(諸説あり) |
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| 糖度の目安 | 14〜17度(高め) |
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| 酸度の目安 | 0.1〜0.2%(ごく穏やか) |
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| 旬 | 5月・6月・7月 |
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| 主な産地 | 茨城・熊本・北海道 |
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メロンの旬はいつ?
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濃い色=最盛期 薄い色=出回り期(国産)
メロンがもっともおいしい時期は5月・6月・7月です。産地や品種、栽培方法によって前後します。
メロンの歴史と名前の由来
アフリカの野生種が中近東で栽培化され、東西へ伝わったとする説が有力です。日本では東洋系のマクワウリが2000年以上前から栽培され、美濃国真桑村(岐阜県)が名産地だったことが名前の由来です。西洋のメロンは明治時代に伝わり、大正末期にイギリスから導入された「アールス・フェボリット」が温室メロンの基礎になりました。「マスクメロン」は麝香(musk)のような香りに由来する呼び名で、品種名ではありません。1962年には「プリンスメロン」が生まれ、庶民の味として普及しました。
メロンの主な産地
茨城県が約2割強で最多、熊本・北海道・山形・愛知が続きます。世界では中国が約半分を占め、トルコ、インド、カザフスタンなどが続きます。
メロンの品種(8品種)
メロンには多くの品種があります。交配親・糖度・酸味・旬を一覧にまとめました。
おいしいメロンの選び方
網目が細かく均一で、お尻を軽く押して少し柔らかければ食べ頃。
メロンの保存方法
常温で追熟し、食べる2〜3時間前に冷蔵庫で冷やす。
メロンの主な栄養成分
カリウムβ-カロテン(赤肉)
メロンの各国語の名前
melon(仏・西)・Melone(独)・melone(伊)・甜瓜(中)
糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。