デーツ(なつめやし)(棗椰子)|旬・糖度・品種・歴史がわかる果物図鑑
くだもの図鑑デーツ(なつめやし)の旬・糖度・酸味・科・原産地・歴史・主な産地・品種・選び方・保存方法をまとめた図鑑ページです。
ナツメヤシの実を干したもので、干し柿のようなねっとりした食感と濃厚な甘さがあります。日本では主にドライフルーツとして流通し、ウスターソースなどの原料にも使われています。
デーツ(なつめやし)の基本データ
| 分類 | ヤシ科 ナツメヤシ属 (熱帯果実) |
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| 学名 | Phoenix dactylifera |
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| 英名 | Date |
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| 原産地 | メソポタミア〜アラビア半島 |
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| 糖度の目安 | 60〜75度(とても高い) |
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| 酸度の目安 | 0.2〜0.5%(穏やか) |
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| 旬 | 国産はほぼ流通しない |
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| 主な産地 | 輸入(イラン・UAE・チュニジアなど) |
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糖度は乾燥品の目安です(生果はこれより低い)。目盛りを超えるため糖酸マップには含まれていません。
デーツ(なつめやし)の旬はいつ?
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斜線=輸入品が出回る時期
デーツ(なつめやし)は国産がほとんど流通せず、輸入品が一年を通して出回ります。
デーツ(なつめやし)の歴史と名前の由来
メソポタミアで5000年以上前から栽培されてきた、人類最古級の果樹のひとつです。乾燥に強く保存がきくため、砂漠の民の主食として欠かせない存在でした。イスラム教の断食月(ラマダン)には、日没後にまずデーツを食べて断食を解く習慣があります。雌雄異株で、古代から人の手で受粉が行われてきました。
デーツ(なつめやし)の主な産地
国産はありません。世界ではエジプト、サウジアラビア、イラン、アルジェリアが主産地です。
デーツ(なつめやし)の主な品種
- マジョール(メジュール) 大粒で柔らかく「デーツの王様」と呼ばれる
- デグレットノール やや小粒で半乾燥タイプ。製菓向き
- サイヤー イラン産に多い柔らかい品種
おいしいデーツ(なつめやし)の選び方
ツヤがあり、しっとり柔らかいもの。
デーツ(なつめやし)の保存方法
密閉して冷暗所または冷蔵で保存。
デーツ(なつめやし)の主な栄養成分
食物繊維カリウム鉄
デーツ(なつめやし)の各国語の名前
datte(仏)・Dattel(独)・dattero(伊)・dátil(西)・椰枣(中)
糖度はBrix値、酸度は滴定酸度のおおよその目安です。品種・熟度・産地・収穫時期によって変わります。産地の順位は近年の統計にもとづく概数です。