世界樹の書庫

公衆衛生学

公衆衛生学 第6章:公害と環境問題

1950年代から1970年代にかけて、日本は急速な経済成長をとげた。その一方で、工場から出る排水や排煙が十分に処理されないまま、川や海、空気を汚し、各地で深刻な健康被害が起きた。
公衆衛生学

公衆衛生学 第7章:感染症の予防

人類の歴史は、感染症との闘いの歴史でもある。中世ヨーロッパのペスト、19世紀のコレラ、日本で「国民病」とよばれた結核。かつては、感染症が人々の死因の中心であった。
公衆衛生学

公衆衛生学 第8章:衛生動物と媒介感染症

14世紀のヨーロッパで人口の多くをうばったペストは、ネズミに寄生するノミによって広がった。現在でも、世界では毎年多くの人が、蚊が運ぶマラリアやデング熱で亡くなっている。
公衆衛生学

公衆衛生学 第9章:生活習慣病の予防

第3章で学んだように、現在の日本人の死因の第1位は悪性新生物(がん)、第2位は心疾患、第4位は脳血管疾患である。これらはいずれも、毎日の食事、運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、発病や進行に深くかかわる生活習慣病である。
公衆衛生学

公衆衛生学 第10章:母子保健・学校保健・高齢者保健

人の一生は、母親のおなかの中にいる時期から始まり、乳幼児期、学童期、思春期、成人期を経て、高齢期へと進む。それぞれの時期(ライフステージ)には、それぞれ特有の健康の課題がある。
公衆衛生学

公衆衛生学 第11章:産業保健(労働衛生)

大人の多くは、一日の3分の1以上の時間を職場で過ごす。職場の環境や働き方は、働く人の健康に大きく影響する。暑い作業場での熱中症、重い物を運ぶことによる腰痛、機械の騒音による難聴、長時間の労働による過労やこころの不調。
公衆衛生学

公衆衛生学 第12章:直前総まとめ

本章は、試験の直前に見直すための総まとめである。第1章から第11章までの内容から、試験でよく問われる数値、人物と業績、比較表、対応表、そして古い教材と答えが変わったところを整理する。
食品衛生学

食品衛生学 第13章:洗浄・殺菌・消毒と食品の保存

前章では、施設と人の衛生管理を学んだ。本章では、器具や手指、食品を清潔に保つための具体的な方法として、洗浄、殺菌、消毒を学ぶ。
食品衛生学

食品衛生学 第14章:HACCPと衛生管理計画

本書ではこれまで、食中毒の原因、食品中の化学物質、施設と人の衛生管理、洗浄・殺菌・消毒を学んできた。本章では、それらの知識を一つのしくみにまとめて、食品の安全を確実に守る方法として、HACCP(ハサップ)を学ぶ。
食品衛生学

食品衛生学 第15章:直前総まとめ

本章は、試験の直前に見直すための総まとめである。第1章から第14章までの内容から、試験でよく問われる数値、病因物質の比較、まぎらわしい用語、対応表、そして古い教材と答えが変わったところを整理する。