お菓子の歴史

世界樹の書庫 試験の棚

お菓子の歴史

製菓衛生師 養成課程の科目「社会」

1万4400年前のパンから、
現代のスイーツまで。
世界と日本の菓子の旅を全17章に綴った年代記

なも なも

この本はね、お菓子がたどってきた長い旅の物語なの🗺️

マリー・アントワネットは本当に「お菓子を食べればいい」って言ったの?羊羹にどうして「羊」の字があるの?カステラはどこから来たの?って、知ってるつもりのお話の「本当」がいっぱいだよ!各章のおわりの「伝説と史実」のカードをめくって、楽しい伝説と本当の歴史をくらべてみてね。年表と人物は、第17章にまとめてあるよ〜!📜

目次

章の名前を押すと、その章が開きます

第二部ヨーロッパの菓子の物語6章

カカオと砂糖が世界を変え、宮廷とパリで洋菓子が花開く

第4章
約5400年前〜19世紀
大航海時代と砂糖・カカオ
5400年前のカカオ、アステカの苦い飲み物、コロンブスとサトウキビ、砂糖のプランテーションと奴隷貿易、ヨーロッパの宮廷のチョコレート
読む
第5章
16世紀〜18世紀
イタリアからフランス宮廷へ
カトリーヌ・ド・メディシスの伝説と史実、マカロンの歴史とマカロン姉妹、氷菓とシャンティイ、カフェ・プロコープ
読む
第6章
13世紀〜20世紀
ハプスブルク家とウィーン菓子
マリー・アントワネットの「お菓子を食べればいい」の真相、クロワッサンの誕生、ウィーンのカフェ、ザッハートルテの「トルテ戦争」
読む
第7章
18世紀〜19世紀
カレームと近代フランス菓子
フランス革命とギルドの廃止、砂糖の建築ピエス・モンテ、パリ最古の菓子店、サヴァランとサントノーレ、テンサイ糖の誕生
読む
第8章
19世紀
産業革命とチョコレート
ココアパウダー・板チョコ・ミルクチョコ・コンチングの4大発明、キャドバリーとハーシー、テンパリングの科学、ビスケット缶とベーキングパウダー
読む
第9章
20世紀〜21世紀
20世紀の洋菓子
戦争と配給、MOFの青・白・赤の襟、ルノートルとヌーヴェル・パティスリー、オペラとティラミスの元祖争い、世界大会と日本の4度の優勝
読む

この本の読み方

この本は、製菓衛生師の養成課程で学ぶ科目「社会」のうち、菓子の歴史と文化にあたる内容を、読み物としてまとめたものです。製菓衛生師試験の科目ではないため、ほかの本のような○×クイズはありません。そのかわりに、各章の終わりに「伝説と史実」のカードを置きました。よく語られるお話のカードをめくると、確かな記録からわかることが現れます。

第一部で甘味とパンのはじまり、中世の菓子を知り、第二部で砂糖とカカオ、宮廷とパリ、ウィーン、チョコレートの発明、20世紀の洋菓子を、第三部で唐菓子から茶の湯、南蛮菓子、江戸の上菓子、明治のあんぱん、現代のスイーツまでの日本の菓子を、第四部で世界と日本の行事の菓子を学びます。各章の「製菓とのつながり」では、歴史が今の製菓の技術や衛生とどうつながっているかを紹介しています。

お菓子の歴史には、有名人にまつわる楽しい伝説がたくさんあります。伝説は伝説として味わいながら、本当の歴史もいっしょに知ってください。時代を横断して振り返りたいときは、第17章の総合年表と人物事典が便利です。

世界樹の書庫 / 試験の棚

タイトルとURLをコピーしました