角砂糖|成分・性質・製菓での使い方がわかる食材図鑑

砂糖2/18

世界樹の書庫 食材図鑑 糖類の巻

角砂糖

左:角砂糖の姿 右:ルーペで見た粒のようす

主にコーヒーや紅茶に使う。製菓では、砕いて焼き菓子のトッピングにしたり、洋酒を染み込ませて火をつける演出(フランベ)に使ったりする。

基本データ

読みかくざとう
英名Sugar cube
仏名sucre en morceaux
分類糖類 › 砂糖
種類加工糖
主成分ショ糖 99.9%以上
水分ほぼなし
粒・形1個 約3〜4gの立方体
エネルギー約390kcal/100g

グラニュー糖を少量の糖液で湿らせ、型で固めて乾燥させたもの。

お菓子の中での役割

  • 甘みをつける
  • 計量しやすい
  • 飾る

製菓での使い方

主にコーヒーや紅茶に使う。製菓では、砕いて焼き菓子のトッピングにしたり、洋酒を染み込ませて火をつける演出(フランベ)に使ったりする。1個の重さが決まっているので、計量の目安にもなる。

選び方

角がきれいで、崩れていないもの。

保存方法

湿気を避けて保存する。

歴史と名前の由来

1843年、現在のチェコにあたるボヘミアの製糖所長ヤコプ・クリシュトフ・ラトが特許を取ったのが始まりとされる。それまで砂糖は大きな円錐形のかたまり(シュガーローフ)で売られていて、家庭で砕いて使うのが大変だった。

同じ加工糖の仲間

ほかの砂糖と色や粒の大きさを並べて比べたいときは、食材図鑑(糖類の巻)へ。

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