カソナード|成分・性質・製菓での使い方がわかる食材図鑑

砂糖4/18

世界樹の書庫 食材図鑑 糖類の巻

カソナード

左:カソナードの姿 右:ルーペで見た粒のようす

さとうきびの香りと、カラメルのような風味がある。クレーム・ブリュレの表面を焦がす仕上げに使うと、香ばしくパリッとした膜ができる。

基本データ

読みかそなーど
英名Brown cane sugar
仏名cassonade
分類糖類 › 砂糖
種類含蜜糖
主成分ショ糖が主体。糖蜜の成分をわずかに含む
水分少ない
粒・形結晶 やや粗め
エネルギー約390kcal/100g

さとうきびから作る、琥珀色でさらっとした砂糖。

お菓子の中での役割

  • 甘みをつける
  • 焼き色をつける
  • 香りをつける
  • 食感をつける

製菓での使い方

さとうきびの香りと、カラメルのような風味がある。クレーム・ブリュレの表面を焦がす仕上げに使うと、香ばしくパリッとした膜ができる。サブレや焼き菓子に混ぜると、ザクッとした食感が生まれる。

代わりに使うなら

きび砂糖で代用できるが、粒が細かい分、食感は変わる。

選び方

粒がさらさらしていて、色がそろっているもの。

保存方法

湿気を避けて保存する。

歴史と名前の由来

フランスの製菓で広く使われる砂糖。フランス語で、さとうきびから作る茶色い砂糖を指す。

気をつけることベルギーでは cassonade がてんさいの茶色い砂糖を指すこともあり、国によって意味が少し違う。

同じ含蜜糖の仲間

ほかの砂糖と色や粒の大きさを並べて比べたいときは、食材図鑑(糖類の巻)へ。

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