中双糖|成分・性質・製菓での使い方がわかる食材図鑑

砂糖12/18

世界樹の書庫 食材図鑑 糖類の巻

中双糖

左:中双糖の姿 右:ルーペで見た粒のようす

長崎カステラの底に敷く「ざらめ」がこれ。焼いても溶けきらず、ジャリッとした食感が残る。

基本データ

読みちゅうざらとう
英名Yellow coarse sugar
分類糖類 › 砂糖
種類精製糖(ざらめ糖)
主成分ショ糖 約99.7%
水分ほぼなし
粒・形結晶 約1〜3mm
エネルギー約390kcal/100g

結晶の表面にカラメルがついた、黄褐色のざらめ。

お菓子の中での役割

  • 甘みをつける
  • 食感をつける
  • コクを出す

製菓での使い方

長崎カステラの底に敷く「ざらめ」がこれ。焼いても溶けきらず、ジャリッとした食感が残る。カラメルの香ばしさもあり、煮物やカルメ焼きにも使われる。

代わりに使うなら

白双糖で代用できるが、香ばしさと色は出ない。

選び方

粒がそろい、色むらが少ないもの。

保存方法

湿気を避けて保存する。

歴史と名前の由来

白双糖と同じ製法で作った結晶に、カラメルで色と風味をつけたもの。

同じ精製糖の仲間

ほかの砂糖と色や粒の大きさを並べて比べたいときは、食材図鑑(糖類の巻)へ。

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